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社会情勢で人気アロマの傾向は変わる？

本サイトでは、このたび「総合人気アロマランキング」のページが更新されました。

「2020春～夏・総合人気アロマランキング」

例年のランキングは、春の朗らかな暖かさ～暑さが厳しくなる夏に向けて、シトラス系やミント系の香りが中心にラインナップされていました。しかし今年のランキングがいつもと異なるのは、フローラル系の原材料を含むエッセンシャルブレンドが目立っているところです。

この変化は、細かく説明するまでもなく新型コロナウイルスの被害拡大による影響でしょう。

外出自粛要請により、結果的に室内にこもることが多くなり「気分だけでも華やかになりたい」というニーズが大きくなっています。いつもは楽しんでいるお花見を楽しめなかった影響もあるかもしれません。CSEのラインナップでは、とくに下記のブレンド人気が上昇しています。

●「華やかさ」のあるフローラル系の原料を含むブレンド

・エアリーフラワー
・アクティブレモン
・フローラルブーケ
・エキゾチックガーデン

「華やかさ」ともうひとつ、いつも以上に重視されているのが「癒し」を求める傾向です。この4月は、新入社員や新たなスタッフを迎え入れる時期でもあります。新しい環境で働く人も、またそれを迎え入れる人も、例年とは違う現在の状況下で業務に取り組んでいます。

とりわけ総務/人事職系のオフィス環境からは「いまはみんな気が張っているから大丈夫かもしれないけど、もう少し時間が経つと、このさき五月病になってしまわないか心配」といった声も挙がっています。そのため、ストレス緩和や抗うつ,鎮静作用が期待できるエッセンシャルブレンドへのオイル変更も増えてきています。

●ストレス緩和など「癒し」を期待できるブレンド

・ナチュラルウッド
・ユーカリミント
・クリーンフォレスト
・ピースフルマインド

いつもとは違う社会情勢のプレッシャーをひしひしと感じるなか、いまの状況に合わせた「空間ケア」が求められているのは間違いありません。
CSEのアロマ空間デザインサービスでは、空間ごとの課題に対するご提案、そして季節ごとのアロマ変更にも簡単に対応可能です。無料トライアルや香りのサンプルにご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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