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各種展示会への出展情報や香りにまつわるエピソードなどを紹介していきます。
夏向けアロマは清涼感+αで付加価値を重視したい
梅雨入りしたのもつかの間、すでに「ほとんどの地域で7月上旬には梅雨明け」という予測もでており、その後はここ数年おなじみの猛暑がやってくるといわれています。
本サイトでは、「総合人気アロマランキング」のページが更新されました。
今年もやはり、清涼感・爽快感が期待されるラインナップが全体を占めています。とはいえ、ただ涼しい気分になるだけではなく、オフィスや店舗環境に最適な付加価値も考慮して香りを選んでみるのも良いのではないでしょうか。
■春夏シーズンに最適な香りとは? (YouTube動画)
なんといっても、ミントやユーカリから得られる冷涼感はどんな環境でも期待されています。しかしCSEのエッセンシャルブレンドはそれぞれ様々な原料・成分を含み、空間の課題に有効なラインナップが揃っています。
▼清涼感・清潔感+αが期待できるラインナップはこちら
・【ラバンディンクリア】 …癒しと爽快感を併せ持つ香りで、夏バテの疲労感・だるさ対策にも
・【ナチュラルウッド】 …ヒバ(ヒノキ科)の奥深いウッド感があり、食欲不振の解消に
・【サニーグラス】 …レモングラスのシャープな香りは、加齢臭キラーにして防虫対策にも
・【ハーバルリラックス】 …血流の悪化を抑え「頭痛」や「だるさ」の予防に
どの香りにも特徴的なアクセントがあるため、上記のような機能性はもちろんのこと「記憶に残る、印象的な空間」としてのブランディングにも効果的です。
逆に、記憶に残したくないネガティブ要素として【夏場の不快臭】はどんな環境でも悩みのタネとなります。
エッセンシャルブレンドではカバーしきれない不快臭もあり、その場合はできるだけ爽快なフレグランスでリカバーしたいところです。とくに【シトラスミントビター】や【サニービーチ】といったラインナップは、フレグランスでありながらクドさのない自然な香り心地による臭気対策が可能です。
またCSEではこの夏、汗臭・体臭対策の秘密兵器となる新ラインナップを発表します。より強い香りで不快臭をマスキングする手法ではなく、【問題となるニオイと融合することで爽快な香りに変質させる】という【臭気対策+ブランディング】が実現できる画期的なラインナップとなる予定です。
こちらの香りは7/30~8/1に開催される展示会「SPORTEC 2025」でデモンストレーションをおこない、正式にラインナップに追加されますので、ぜひご期待ください!!
CSEによるアロマ空間デザインサービスは、空間の課題を解決することはもちろん、さらに空間の価値を高められるようなご提案を心がけています。「課題解決」+「ブランディング」施策をご検討の場合は、ぜひお気軽にCSEにご相談ください。
■CSEサービス概要:業務用アロマディフューザーの月額レンタル(YouTube動画)
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