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CSEが関わる最新ニュースを更新しています。
各種展示会への出展情報や香りにまつわるエピソードなどを紹介していきます。

残暑をのりこえる、夏バテ対策の空間ケア


今年は(というか今年も)、9月に入ったにもかかわらず猛暑がしばらく続きそうです。
気象庁の発表によれば平均気温の高い日がまだまだ続き、特に9月中旬にかけてはかなり高くなるとのこと。

プレゼンティーイズム(健康問題によるパフォーマンス損失)という言葉がありますが、これまでは「花粉症」や「五月病」を引き合いに指標化されてきたもの。ですがこの酷暑・残暑をみるに、これからの日本では夏バテや熱中症によるパフォーマンス損失も深刻な問題になってくるかもしれません。

オフィスや店舗施設では、ただただ室内温度を下げれば良いというものでもありません。外気との温度差を繰り返し感じることにより「冷房負け」「隠れ冷え性」といった諸症状を引き起こすこともあります。
そして夏バテの代表的な症状である、慢性的な「全身の倦怠感」「食欲不振」「頭痛やめまい」なども、パフォーマンス低下の大きな原因になってしまいます。

CSEではオフィスや店舗施設でのご提案に際し、室内温度を極端に下げずに、香りで夏バテの体調不良を緩和・ケアする運用方法をオススメしています。

▼夏バテの諸症状緩和におすすめのブレンド
カームグリーン …自律神経を整え、集中力向上を促進
ラバンディンクリア…癒しと爽快感を併せ持ち、夏バテの疲労感・だるさ対策にも
アクティブレモン …柑橘を中心に気持ちを活気づけ、集中力向上に効果的
ハーバルリラックス…血流の悪化を抑え「頭痛」や「だるさ」の予防に

誤解してはいけないのは、ペパーミント等を含む精油は暑さ対策に効果的ではあるものの、熱中症に対する直接的な効用はないということ。例えばミント系のメントールという成分は体感温度を下げる効用がありますが、じっさいの体温を下げてくれるわけではありません。

水分・塩分摂取などの基本的な予防策はもちろん必要ですが、清涼感が際立ち、かつ集中力を高めてくれるエッセンシャルブレンドは「働く環境に必要な空間ケア」としてさまざまなオフィス・店舗施設で活躍しています。

昨今は建設業の現場オフィスなどで、上記のような香りを運用する事例が急増しています。10年前はまったくありませんでした。香りの空間デザインも、環境の変化に応じてそのニーズが移り変わっていきます。CSEでは現場の課題に応じたご提案を常におこなっていますので、いつでもご相談ください。

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