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香りの衣替えで冬こそ『お客様ファースト』な空間に

このたびCSEでは「2025総合アロマランキング・秋～冬」を更新しました。寒さが厳しくなる季節は、誰もがも少なからず出不精になってしまうもの。それだけに、室内に入った瞬間に身体を包み込む香りは特別な印象を与えることができます。

■王道の香り選びは『あたたかみ』
一般的に寒い季節は心と体が「ホッとしたい」と渇望しているため、オレンジやラベンダー、イランイランなどを含むブレンドは定番のラインナップ。ショールームや美容系サロン、女性の多いオフィスで人気です。

【ハーバルバランス】 　 ≫≫ラベンダー、オレンジ、マジョラム
【フローラルラベンダー】≫≫オレンジ、ラベンダー、ゼラニウム、ティーツリー
【エキゾチックヴェール】≫≫イランイラン、クラリセージ、パルマローザなど

やはり甘みや重厚感のあるもの中心ですが、いっぽうでハーブを多く含む香りもよく選ばれます。
もともとの品種が寒さに強いものであったり、冷え性対策や血行促進が期待できる原料が含まれるのも特徴で、甘さよりも清涼感を重視するクリニックやフィットネス環境で活用されています。

【カームグリーン】　 ≫≫パルマローザ、ローズマリー、シダーウッドなど
【ラバンディンクリア】　≫≫ラバンディン、ユーカリ、ホーウッドなど
【ピースフルブレス】　 ≫≫ティーツリー、パイン、パチュリなど

■秋冬に映えるフレグランスも
エッセンシャルブレンドだけでなく、フレグランスでも秋冬に「映える」人気ラインナップがあります。
たとえば香水でも冬の定番といえるホワイトフローラル調、または上品で落ち着いた雰囲気を演出できる香りは、来訪者の気持ちを高揚させる『上質なおもてなし』となります。

【ノーブルホワイト】　≫≫清楚かつ優雅なホワイトフローラル調
【チルアウトタイム】　≫≫気品あふれるホワイトティーとジャスミン
【GYOKURO】 　　　≫≫甘みと深みが調和した、上質な玉露のイメージ

■冬でも無視できないニオイ対策
夏とは質が異なる『冬の汗』。じつは冬場こそニオイ対策が必要な季節です。フィットネスや介護施設はもちろん、オフィスでも、空気がこもりがちな環境では臭気対策に特化した香りが活躍しています。

【カシスウィッシュ】　≫≫深みと華やかさをあわせもつベリー調
【ホワイトムスク】 　 ≫≫やわらかな甘さと、ピュアなイメージ

CSEではこのように香りの印象面だけでなく、機能面でも冬場の空間ケアに最適なラインナップが揃っています。空間の課題解決を超え、『お客様ファースト』な空間づくりに貢献できるのがCSEによる「香りの空間デザイン」です。

業務用アロマディフューザーを気軽に試せる【無料トライアル】や香りサンプル資料のご請求など、いつでも気軽にご相談ください。

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