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マスク着用でも香りを感じやすいアロマとは？

最近では室内・屋外にかかわらず、マスク着用で過ごすことが当たり前になってしまいました。こういった、些細ではあるものの日常的なストレスが増えたためか、オフィスや店舗環境からは業務用アロマディフューザーを活用したいというご相談が増えています。

しかしご相談のなかで「でも、みんなマスクしてるから香りづらくなったりしませんか？」というご質問をいただくことがあります。

じっさいのところ、香りの分子というものはマスクを通過してしまうそうです。ですが重要なのは、マスクをしているイメージからそのように感じてしまうこと。たしかにマスク自体に特有のニオイを感じるものがあったり、自分の吐息がダイレクトに返ってくるという事情も無関係ではないでしょう。

またマスクの有無に関係なく、柑橘のみで構成されたエッセンシャルブレンドは、揮発性の高さゆえ香りの持続力は低かったりもします。

CSEのエッセンシャルブレンドでは、香りを感じやすくするため、あえて特徴的な原料を含んでいるラインナップが多数あります。

▼香りを察知しやすいアロマはこちら

・【アクティブレモン】に含まれる、リッツァクベバ
・【エキゾチックガーデン】に含まれる、イランイラン
・【ラバンディンクリア】に含まれる、ホーウッド
・【サニーグラス】に含まれる、レモングラス
・【ピースフルマインド】に含まれる、パインやパチュリ

これから冬の寒さが際立つようになることも考慮すれば、いまのシーズンは【エキゾチックガーデン】や【ピースフルマインド】のような、重厚さを感じやすい香りがオススメとなります。

「マスクをしている＝香りを感じづらい」と思ってしまうこと自体は自然なことです。ですから、特徴的な原料を含むブレンドを活用してみたり、香りの強度やデザイン性を重視してフレグランスオイルに変更してみるなど、環境に応じた工夫も必要です。

豊富なラインナップをもつCSEでは、エッセンシャル/フレグランスを横断した幅広いご提案も可能です。
漠然とでも構いませんので、香りを用いた理想の環境づくりがある場合は、ぜひいちどCSEにご相談ください。

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