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CSEが関わる最新ニュースを更新しています。
各種展示会への出展情報や香りにまつわるエピソードなどを紹介していきます。

花粉症によるパフォーマンス低下をアロマで徹底ケア


「もう花粉とんでない??」という会話があちこちで聞かれている2025年。すでに目や鼻がムズムズきている方も多いのではないでしょうか。
「飛散開始は観測史上もっとも早い」ともいわれる今年の花粉ですが、その量も例年より多くなるようで、すでにクリニック環境などからCSEのアロマ空間デザインサービスへのお問合せが増えております。

花粉の厳しい時期には外出を控える人も多くなるため、来訪者に向けた空間ケアとしてのアロマ活用は一般的になりつつあります。とくにクリニックや介護系施設、フィットネスジムなどでは「快適な空間づくり」をおこなうホスピタリティの一部として認知されているようです。

▼花粉症の症状緩和が期待できるアロマの作用
・粘膜の炎症を和らげる消炎作用(ユーカリ、ペパーミントなど)
・アレルギーを抑えるための免疫力強化(ティートリーなど)
・イライラした状態からのリフレッシュ(オレンジ、レモン、グレープフルーツなど)

CSEのラインナップではラバンディンクリアユーカリミントといった清涼感にあふれ鼻づまりの症状緩和が期待できるもの、または鎮静作用が期待できるフローラル調のフローラルブーケ、そして鮮やかな柑橘系でリフレッシュできるサニーグラスなどが人気です。

●花粉症対策でパフォーマンス改善 (YouTube動画)

そしてここ数年、急激に増加しているのが【社員・スタッフの生産性低下】を懸念しての導入事例です。政府広報オンラインによれば、花粉症による経済損失は「1日あたり2,215億円」にもなるという試算を伝えています。

ちょっと額が大きすぎてピンときませんが、花粉症による「欠勤や労働生産性の低下」は大きなダメージがあるということは間違いありません。

今年も花粉症のピークは2月下旬~3月下旬になるとのこと。この時期は年度末であり年度始めに向けた準備でも多忙なタイミングです。職場環境でのパフォーマンス低下は最小限に抑え、空間全体のモチベーションを維持したまま新年度に臨みたいですね。

【無料お試し】や香りサンプル資料のご請求など、CSEまでいつでも気軽にご相談ください。

■CSEサービス概要:業務用アロマディフューザーの月額レンタル(YouTube動画)
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